SNUSとは

スウェーデン伝統のたばこ

スウェーデン生まれの無煙たばこ、SNUS

SNUSはスヌースと読みます。スウェーデン生まれの無煙たばこのことですが、認知度が低いですし、たばこを吸わない方が増えていますから、初めて聞いたという方もいるでしょう。どういうものかというと、粉末タバコが小さなティーパックタイプの中に入っていて、上唇と歯茎の間に挟んで使用するというもの。

パッケージもそうですが、一見すると紅茶かと思ってしまうようなもので、味もミントやバニラ、ベリー、シトラス、コーヒーなど各種揃っていて、とてもたばこのようには思えないような作りをしています。日本では、JTが火を使用しない、灰も煙も出ないたばことして、「ゼロスタイル・スヌース・レギュラー」と「ゼロスタイル・スヌース・ミント」という名前で登場したりしています(2017年5月よりリニューアル商品が発売)。

これらは、日本人向けに形状や味・香りなどをアレンジしたもので、若干、スウェーデンのものを改良したものですが、禁煙が進んでいることから、このような商品も日本で出回るようになりました。

http://firecured.blogspot.jp/2010/11/tobacco-101-difference-between-snus-and.html

SNUSになるまでのたばこの歴史

SNUSになるまでのたばこの歴史は、元々はマヤ族から発祥したといわれ、それからだいぶ経ったコロンブスの時代に、立ち寄った島の民族がたばこを吸っていたのを見て苗を欧州に持ち帰ったのがここまでたばこが広がる始まりだといわれています。

フランスでは、鼻から吸引して頭痛を治す治療薬として広まり、フィンランドからスウェーデンへと広がっていったのです。スウェーデンでSNUSの使用が広まった頃から、他の使用法も広まったということですから、全世界で爆発的な使用がされるようになるきっかけはSNUSだったのかもしれません。

一般には、紙巻きたばこや葉巻が流通していますが、SNUSが無煙だということで脚光を浴び始めたのではないでしょうか。スウェーデン国内で人気のSNUSを一部挙げてみると、キャメル、キャッチ、カッリベール、カルドゥスなどがあります。

 http://tobacco-stand.com/313.html

SNUSは16世紀フランス宮廷の上流階級の貴族の間で盛んに利用されるようになった。